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先輩社員からのメッセージ

デンタルクラフトに勤める先輩社員

平成●●年●月入社

平成20年7月11日に、NBS長野放送のスーパーニュース「私のおしごと」の放送で、私たちデンタルクラフトの仲間が紹介されました。

デンタルクラフトってどんな会社ですか?

北アルプスの山々に囲まれた中で、患者さんに満足していただける歯科技工物の技術の向上を目指す環境で、一人一人の個性が豊かで活力のある会社です。

歯科技工士としての魅力・やりがいは?

自分の作った物が、人の口の中に入り、そして口腔組織と融合し何年もの間、身体の一部として機能します。歯科技工物によって、食べることの喜びや、明るい笑顔で毎日を過ごすことができるなどは勿論のこと、歯は人間の神経や臓器などにも関係し、人の健康に大変密接しています。
こういった人間の健康に貢献できる仕事は、「大変やりがいがある!」そう思いますよ。

デンタルクラフトを選んだ理由は?

社長の人柄が良く、従業員の人たちの印象が良かったことが、私がデンタルクラフトを選んだ第一要素です。また、全国レベルで見ても、機械などの設備が充実していて、自分自身のスキルアップもできると思い、デンタルクラフトを選びました。

今だから言える仕事上での失敗は?

上下の歯を反対に作ってしまったり、机や髪の毛を燃やしてしまったり・・・色々やりましよ。
話は変わりますが、私たちが作っている歯は、人間が何千、何万年かけて進化してきたもので、神様が作りだした物と言っても過言ではありません。歯科技工歴十数年の私が、この神秘的な天然歯に追いつくということは、神の領域に達することだと思います。
毎日失敗やわからないことの連続ですが、日々学び、試行錯誤することによって、前以上の歯科技工物を製作ができます。私は「昨日の自分より、今日の自分の方が良い歯科技工物をつくる」を大切に考えておりますが、高い目標を持ってできる仕事ができ、幸せに感じています。

あの時もっとやっておけば良かった・・・と思ったことは無いですか?

学生の頃はよく「あの人は才能がある」とか「センスがあるね」という話がでました。今思うとその人は、それまでに物を作ることが好きだったり、美術的な物にたくさん触れていた経験が多かったのではないかと思います。
最近私は、努力に勝る才能は無いと感じます。一生懸命努力し、たくさんの経験をしたら必ず伸びると感じます。歯科技工士を目指す貴方も「あの時やっておいて良かった!」と思える、そんな人生を目指しませんか?

デンタルクラフト リクルート

歯科技工士を目指す若者のイメージ

歯科技工士の仕事内容

私たちデンタルクラフトは「思いやり」を大切にしています。歯科技工士の仕事は、相手の立場を考え、見つめ、そして「思いやる」心がないと良い仕事ができないからです。